街亭の戦い(がいていのたたかい)は、中国の三国時代における、魏と蜀による街亭(現在の甘粛省天水市秦安県)での戦い。228年、張郃が指揮を執る魏軍が、馬謖が指揮を執る蜀軍を破った。この戦いで破れた蜀軍は全軍撤退を余儀なくされ、第1次北伐は失敗に終わった。