『続漢書』(ぞくかんじょ、しょくかんじょ)は、中国西晋の司馬彪が編纂した、後漢に関する紀伝体の歴史書。 范曄『後漢書』には志が欠けていたため、のちに『続漢書』の志が合刻されるようになった。多くは散佚したが、志の部分はよく残っている。