長春包囲戦(ちょうしゅんほういせん、中国語: 長春圍困戰)とは、中国国民党軍によって守られた長春市(旧満州国首都新京)に対して中国人民解放軍によって行われた包囲作戦である。1948年5月23日から10月19日までの150日間続いた。長春包囲戦は遼瀋戦役の一部であり、同戦役において最も長い戦いとなった。