城戸陽二
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城戸 陽二 きど ようじ | |
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生年月日 | 1967年4月6日(57歳) |
出生地 | 日本 新潟県中頸城郡妙高高原町(現・妙高市) |
出身校 | 千葉大学法経学部法学科 |
前職 | 妙高市職員 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 城戸陽二 - 妙高市 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2022年11月25日 - 現職 |
城戸 陽二(きど ようじ、1967年4月6日[1] - )は、日本の政治家。新潟県妙高市長(1期)。
概要
[編集]新潟県中頸城郡妙高高原町(現・妙高市)出身[2]。千葉大学法経学部法学科卒業後、1990年4月に同町役場に入庁。2005年4月、市町村合併に伴い妙高市役所入庁。2012年4月から危機管理室長、2016年4月からスキー国体推進室長、2019年4月から観光商工課長を務めた[1]。
2022年6月10日、市に退職届を提出し、7月12日には同年10月の妙高市長選挙への立候補を表明[2]。市長選では現職の入村明市政の継承を掲げ、自由民主党・公明党の県組織や連合新潟の推薦を受けた城戸が、新人で前市議の宮澤一照を約3,400票差で破り初当選した[3]。
※当日有権者数:26,143人 最終投票率:62.86%(前回比:+0.25pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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城戸陽二 | 55 | 無所属 | 新 | 9,844票 | 60.4% | |
宮沢一照 | 56 | 無所属 | 新 | 6,444票 | 39.6% |
政策
[編集]市長選では入村市政下で計画が進められた、17億5千万円の本体工事費がかかる見通しの市役所近くの「新図書館等複合施設」建設について、「将来を支える子どもたちのために必要な施設だ」として推進を訴えた他、中学校までの給食費の完全無料化などを掲げた[3]。
人物
[編集]趣味は夫婦での旅行。愛読書は「論語」と内田康夫の旅情ミステリー[4]。
脚注
[編集]- ^ a b “新潟県妙高市長選、前妙高市観光商工課長の城戸陽二氏(55歳)が初当選”. にいがた経済新聞. (2022年10月30日) 2022年10月30日閲覧。
- ^ a b “妙高市長選 元市職員・城戸氏出馬へ /新潟”. 毎日新聞. (2022年7月13日) 2022年10月30日閲覧。
- ^ a b “[妙高市長選挙]城戸陽二氏が初当選・新潟”. 新潟日報. (2022年10月30日) 2022年10月30日閲覧。
- ^ “妙高市長選 候補者の横顔 /新潟”. 毎日新聞. (2022年10月26日) 2022年10月30日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 入村明 |
新潟県妙高市長 2022年 - |
次代 現職 |