磯田達伸
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磯田 達伸 いそだ たつのぶ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1951年10月1日(73歳) |
出生地 | 日本 新潟県長岡市 |
出身校 | 明治大学政治経済学部経済学科 |
前職 | 地方公務員(長岡市副市長) |
現職 | 長岡市長 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 政治経済学士 |
公式サイト | 磯田達伸@NAGAOKA |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2016年10月16日 - 現職 |
磯田 達伸(いそだ たつのぶ、1951年10月1日[1] - )は、日本の政治家。新潟県長岡市長(3期)。
人物
[編集]新潟県長岡市出身。長岡市立四郎丸小学校(1964年3月卒業[1])→長岡市立南中学校(1967年3月卒業[1])→新潟県立長岡高等学校(1970年3月卒業[1])を経て、1976年(昭和51年)3月に明治大学政治経済学部経済学科を卒業[1]。
1976年(昭和51年)4月に長岡市役所に入庁後[1]、企画部長[1]→都市整備部長[1]→財務部長を歴任する[1]。
2011年(平成23年)4月に長岡市地域政策監に就任後[1]、2012年(平成24年)4月に長岡市副市長に就任[2]。
2016年(平成28年)8月10日、森民夫長岡市長が新潟県知事選挙へ出馬する意向を正式に表明[3]。8月30日、磯田は、森辞職に伴って行われる長岡市長選挙への出馬を表明。同年9月6日に副市長を辞職[4]。
同年10月16日、知事選と同日選挙になった市長選において、元市議会議長で自民党長岡支部幹事長の小熊正志、元市議の藤井盛光を破り初当選した[5][6]。
※当日有権者数:230,302人 最終投票率:59.38%(前回比:14.18pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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磯田達伸 | 65 | 無所属 | 新 | 63,969票 | 48.0% | |
小熊正志 | 66 | 無所属 | 新 | 37,879票 | 28.4% | |
藤井盛光 | 38 | 無所属 | 新 | 31,529票 | 23.6% |
2020年10月4日の市長選挙で再選[7]。
※当日有権者数:224,910人 最終投票率:46.99%(前回比:12.39pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
磯田達伸 | 69 | 無所属 | 現 | 76,024票 | 72.7% | |
藤井盛光 | 42 | 無所属 | 新 | 28,483票 | 27.3% |
2024年10月7日の市長選挙で3選[8]。
※当日有権者数:216,886人 最終投票率:46.57%(前回比:0.42pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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磯田達伸 | 73 | 無所属 | 現 | 58,696票 | 58.6% | |
高橋宏幸 | 55 | 無所属 | 新 | 41,534票 | 41.4% |
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j “市長プロフィール”. www.city.nagaoka.niigata.jp. 2018年8月4日閲覧。
- ^ 長岡市 - 市長プロフィール
- ^ “森長岡市長が出馬表明=新潟知事選”. 時事ドットコム. (2016年8月10日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “磯田氏が出馬正式表明 長岡市長選”. 新潟日報. (2016年8月31日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “長岡市長選、16日投開票”. 新潟日報. (2016年10月15日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “前副市長の磯田達伸氏が初当選 長岡市長選”. 新潟日報. (2016年10月17日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “長岡市長選、磯田氏が再選 新人藤井氏に大差”. 新潟日報. (2020年10月4日) 2020年11月9日閲覧。
- ^ “現職の磯田達伸氏、新顔との一騎打ちを制して3選 新潟県長岡市長選”. 朝日新聞. (2024年10月7日) 2024年10月7日閲覧。
出典・参考資料
[編集]- 長岡市公式ホームページ(市長プロフィール)
外部リンク
[編集]- 磯田達伸@NAGAOKA
- 磯田達伸 (100011096319213) - Facebook
- 長岡市 - ようこそ市長室へ
公職 | ||
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先代 森民夫 |
新潟県長岡市長 2016年 - |
次代 現職 |