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滋賀県道46号八日市蒲生線

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主要地方道
滋賀県道46号標識
滋賀県道46号 八日市蒲生線
主要地方道 八日市蒲生線
制定年 1994年
起点 東近江市林田町【北緯35度5分42.2秒 東経136度13分56.6秒 / 北緯35.095056度 東経136.232389度 / 35.095056; 136.232389 (県道46号起点)
終点 東近江市岡本町【北緯35度3分44.1秒 東経136度11分42.9秒 / 北緯35.062250度 東経136.195250度 / 35.062250; 136.195250 (県道46号終点)
接続する
主な道路
記法
国道421号
都道府県道45号標識
滋賀県道45号石原八日市線
都道府県道41号標識
滋賀県道41号土山蒲生近江八幡線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

滋賀県道46号八日市蒲生線(しがけんどう46ごう ようかいちがもうせん)は、滋賀県東近江市林田町交点を起点に東近江市岡本町附近に至る9.9 kmの主要地方道に指定された県道である。

概要

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名神高速道路八日市ICの近くである、国道421号線の名神高速道路高架下が起点となっている。布引山に入り、名神八日市カントリー倶楽部石塔寺を結ぶ。県道524号線に接続し、重複区間を経て近江鉄道本線朝日大塚駅近辺を通る。朝日大塚駅を過ぎた後は、住宅街を通る複雑なルートとなっており、離合が困難な箇所も多々ある。そして、県道41号線に突き当たった所が終点である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道寺八日市線・県道桜川東岡本線が八日市蒲生線として主要地方道に指定される[1]

路線状況

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重複区間

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地理

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起点となる林田町交差点。写真から見て直進すると当該路線となる。

通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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