道頓堀 (テレビドラマ)
表示
道頓堀 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 花登筺 |
演出 | 荻野慶人 |
出演者 |
長門裕之 中村扇雀 稲垣美穂子 ほか |
オープニング | 坂本スミ子『道頓堀行進曲』 |
製作 | |
制作 | よみうりテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1968年4月3日〜1969年3月26日 |
放送時間 | 水曜日21:30〜22:26 |
放送分 | 56分 |
回数 | 51 |
特記事項: モノクロームで放送。 |
『道頓堀』(どうとんぼり)は、1968年4月3日から1969年3月26日までよみうりテレビ制作・日本テレビ系列にて放送されていた日本のテレビドラマ。
概要・内容
[編集]舞台は明治時代の大阪・道頓堀。二人の子供のいる芝居茶屋のお茶子・しげと大部屋役者・松之助の夫婦、しげに横恋慕している芝居茶屋の主人・忠兵衛、そんな関係を心配している初代鴈治郎らの人間模様と、後にうなぎ屋「うな勢」を出す美代、たい焼き屋、“味の店”を出す八重、六十郎、市助らの商魂などを、大阪の人々の当時のグルメ・流行など巷の話題、道頓堀の町の歴史の紹介などを織り交ぜて描いた。
原作は週刊読売に連載され、連載とテレビドラマ放送の同時進行が行われた。
放映データ
[編集]出演
[編集]スタッフ
[編集]主題歌
[編集]サブタイトル
[編集]- 第1話(1968年4月3日)から第19話(1968年8月7日)までサブタイトル無し
- 第20話「冷血の愛」 (8月14日)
- 第21話「窮余の策」 (8月21日)
- 第22話「熱湯の愛」 (8月28日)
- 第23話「目には目を」 (9月4日)
- 第24話「女の執念」 (9月11日)
- 第25話「女ごころ」 (9月18日)
- 第26話「花嫁衣裳」 (9月25日)
- 第27話「嫁ふたり」 (10月2日)
- 第28話「三人姉妹」 (10月9日)
- 第29話「チボの指」 (10月16日)
- 第30話「別離」 (10月23日)
- 第31話「半助はん」 (10月30日)
- 第32話「カフェ誕生」 (11月6日)
- 第33話「仇敵」 (11月13日)
- 第34話「悪だくみ」 (11月20日)
- 第35話「正義の怒り」 (11月27日)
- 第36話「報復する女」 (12月4日)
- 第37話「悲喜こもごも」 (12月11日)
- 第38話「きっかけ」 (12月18日)
- 第39話「生き金死に金」 (12月25日)
- 第40話「赤い灯青い灯」 (1969年1月8日)
- 第41話「謎の女」 (1月15日)
- 第42話「女の幸福」 (1月22日)
- 第43話「新旧対立」 (1月29日)
- 第44話「女の賭け」 (2月5日)
- 第45話「花と銭」 (2月12日)
- 第46話「女の炎」 (2月19日)
- 第47話「飼猫の爪」 (2月26日)
- 第48話「道頓堀行進曲」 (3月5日)
- 第49話「岸に立つ女」 (3月12日)
- 第50話「川面の竹」 (3月19日)
- 第51話「水商売の女」 (3月26日)
脚注
[編集]よみうりテレビ制作、日本テレビ系列 水曜21:30〜22:26 枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
道頓堀
|