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冒険用ポケモン考察・ヒスイ編
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このページではPokémon LEGENDS アルセウスにおいて、メイン任務1〜18までをこなしクリアするまでにゲット可能なポケモンと、冒険をする上でのそのポケモンの扱いやすさと有用性についての評価をポケモンの役割ごとに記す。掲載順はヒスイ図鑑の図鑑ナンバーに基づく。
ノーマルタイプのポケモン
※ノーマル・ひこうは「ひこうタイプのポケモン」節を参照。
※ゾロアは「ゴーストタイプのポケモン」節を参照。
- イーブイ
- 黒曜の原野の蹄鉄ヶ原などに出現する可能性がある。大量に捕獲するのは大量発生以外では難しく、みずのいし・ほのおのいし・かみなりのいしの安定した入手も難しい。性能だけでなくプレイスタイルにも合わせた進化先を選択する必要がある。
- イーブイ及びいずれの進化先もめいそうが習得可能になっている。どの進化先でも腐らない技なので是非覚えておきたいところ。
- 前作までと比較して、シャワーズはハイドロポンプを、ブースターはフレアドライブを、ニンフィアはムーンフォースを没収されている。ブースター(とブラッキー)だけはパワーシフトを新たに覚えられるので、起用の際は使用も考えよう。
- 従来の作品の使用感に近い立ち回りが出来るのはエーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア。また、それらの武器技の習得レベルは大きく緩和されている(例:エーフィのサイコキネシスはソード・シールドではLv.40であるが本作ではLv.25、リーフィアのリーフブレードはソード・シールドではLv.50であるが本作ではLv.25)。
- どの進化先でも使える技の少なさが目立つ弱点なので、パーティー全体でカバーしていきたい。
- オドシシ
- 黒曜の原野のシシの高台をはじめとして、紅蓮の湿地を除いたステージ全てに出現場所がある。進化先のアヤシシの野生出現はエンディング前になく、実質的な進化可能レベルは31で、それまでは技が少ないので教え技に頼りたい。
- ノーマルタイプではあるがレベル技や進化先を踏まえるとほとんどエスパータイプのポケモン。攻撃・特攻が同値の両刀アタッカーであり、素早さはやや低め。技範囲は物理特殊を合わせればかなり広い。
- 攻撃しながら耐久を高めることができる専用技・バリアーラッシュと、ノーマル・エスパーという弱点が2つのみの優秀な複合タイプにより、長く居座って戦えるのが魅力。
- エイパム
- 群青の海岸での入手が最速。進化先のエテボースも同じく浦の浜の入口にLv.50のオヤブンが出現する。
- 高速物理アタッカー。ダブルアタックで倍付け状態になりながら物理技を繰り出していくのが主な戦い方になる。三色パンチを含め担当できるタイプは多い。
- しかしノーマルタイプで高火力を出すにはリスキーな技を用いねばならず、他のタイプに高威力の技はほとんどない上にタイプ不一致で撃たねばならないのでなお火力は低い。結果としてダブルアタックへの依存度が高いのはネック。
- ピンプク
- 黒曜の原野の黒鉄トンネル内部での入手が最速。群青の海岸の浦の浜で、進化先のラッキーも含めて出現する可能性がある。オオニューラ入手後であれば黒曜の原野の黒曜の滝でオヤブンハピナスも捕獲可能(Lv.62)。
- ラッキーまでは前線で戦うのは苦しいため、ハピナスに進化してからが本番。対特殊アタッカーでは無類の耐久力を発揮する。本作のめいそうは防御も上がるので多少物理攻撃を受けても凌ぐことはできる。減るHPの量自体は多いので、回復アイテムが豊富でないならたまごうみでの回復が理想。
- 火力は控えめな点も踏まえると、味方の回復までの時間稼ぎをする時や野生ポケモンを戦闘に持ち込んで捕獲する際に重宝する。またここでは考慮しないが、メイン任務26のボス戦で活躍の機会がある。
- ヒメグマ
- 紅蓮の湿地のクマの稽古場、天冠の山麓の巡礼者の道が主な出現場所。最終進化のガチグマはアヤシシと同じく基本的に野生出現せず、進化条件のピートブロックはガチグマのポケモンライドで地道に探し続ける(場所はランダム)か、イチョウ商会のギンナンが販売してくれるのを待つ(店頭に並ぶかはランダム、価格は10000円)必要がある。
- リングマに進化するだけでも攻撃は242匹中7位に躍り出るが、ガチグマに進化すれば更に上昇し、手薄だった耐久力が大幅に強化される。専用技・ぶちかましは強力であるものの、10まんばりきとの選択になる。命中と火力をとるなら前者、PPの少なさや防御ダウンのデメリットを負いたくないなら後者を選ぼう。
- 唯一とも言える短所は鈍足寄りの素早さ。つぶらなひとみやビルドアップを挟んで行動順の操作・耐久力の上昇を試みるのが有効。
- ベロリンガ
- 黒曜の原野の時空の歪みでも出現するが、簡単に早く入手できるのは紅蓮の湿地の霧の遺跡。進化形のベロベルトも全く同じ出現場所になる(霧の遺跡ではLv.52のオヤブン)。
- 進化レベルの34まではカビゴンと同じ素早さで戦わねばならず、主力にはなり難い。ベロベルトの耐久・素早さはガチグマに近いが、あちらと違い変化技はねむるのみで、攻撃ステータスは大きく後れを取る。
- そうした欠点をある程度埋め合わせるため、相手の行動順を遅らせるじならしやしねんのずつきは採用しておきたいところ。
ほのおタイプのポケモン
- ヒノアラシ
- ヒスイ御三家のポケモン。本作では通常のバクフーンと異なる「ヒスイのすがた」に進化し、ほのお・ゴーストの複合タイプとなる。御三家の中では特殊と素早さを尖らせたステータス。
- 通常バクフーンに似通っている点として、高い特攻を活かす特殊技はタイプ一致技ばかりで、苦手なタイプを対処しようとするには火力が控えめの物理技を用いなければならないところがある。
- めいそうやマジカルフレイムを覚えるので簡単に倒されるようなことは少ないが、しっかり技を通せる相手は限られるので補完としてくさタイプやあくタイプのポケモンをパーティーに組み込んでおきたい。
- ヒコザル
- 本作では黒曜の原野のシシの高台に出現。見つからない場合はサブ任務20「赤い火の玉の謎」(バサギリ鎮圧後受注可能)の報酬としても手に入る。イダイトウのポケモンライドが解放されているならばハマナスの島でオヤブンのゴウカザル(Lv.65)を狙うこともできる。
- 攻撃=特攻の準高速両刀アタッカーだが、本作では覚えられる特殊技がほとんどないので攻撃偏重の育て方でよい。ビルドアップ/めいそうでステータスを補強しながら手広い技範囲で相手を正面から殴り倒していける、癖の少ない強力なポケモンの一角。
- じめんタイプやドラゴンタイプに対してはそれらの防御の高さも相まって有効打は乏しいため、パーティーにみず・こおりタイプのポケモンがいると安定感が増す。
- ガーディ
- ヒスイのすがたで登場。群青の海岸の風さらしの森での出現数が多いが、ストーリー上は帳岬で捕獲する方が早い。通常と異なりステータスが攻撃に寄り、ほのお/いわの複合タイプとなった。
- そのステータスや本作で習得可能な特殊技の少なさから、物理技アタッカーとして育てることになる。専用技・だいふんげきの熱中状態の被ダメージ増加効果と4倍(本作では2.5倍)弱点が2つあるせいで耐久面の弱さが目立つ。
- かみなりのキバ、ワイルドボルトなど対みずタイプウェポンはあるが、じめんタイプに為す術がないのはゴウカザルに近い。
- ロコン
- ガーディと同じく帳岬で出現。進化先のキュウコンは火吹き島にてオヤブンが出現(Lv.61、オオニューラのポケモンライドが必要)。
- 高めの素早さから生まれる基本的な立ち回りはヒスイバクフーンにかなり近いが、素の特殊ステータスは一歩及ばない。
- 他のほのおタイプと違いくさタイプのエナジーボールを習得できるのが長所なので、そこで差をつけたい。
みずタイプのポケモン
- ミジュマル
- ヒスイ御三家のポケモン。本作では通常のダイケンキと異なる「ヒスイのすがた」に進化し、みず/あくの複合タイプとなる。
- 通常ダイケンキより耐久を少し犠牲に素早さを高め、攻撃に寄った両刀アタッカーとしてのステータスを得た。ミジュマルの時点でつるぎのまいとアクアジェットを習得するので序盤から隙が無く、伸ばして損になる部分がないので初心者でも育てやすい。
- 専用技のひけん・ちえなみを含め、きあいだめ+急所に当たりやすい技の力業で確定急所を連発していくのが理想ムーブではあるが、打たれ弱さをケアする手段を持たないのが欠点。集団戦のトレーナーは相手にしたくない。
- ブイゼル
- 黒曜の原野の蹄鉄ヶ原や群青の海岸のイチョウの浜辺で出現。どちらとも進化先のフローゼルが出現する。
- ダイケンキと比較すると素早さが勝っている両刀アタッカーだが、技範囲はかなり狭く、特攻値もやや劣る。
- ビルドアップやアクアジェットで行動順を操作するのが戦術として重要なので、その二つの技は押さえておきたいところ。
- コイキング
- 黒曜の原野の黒曜の滝やシンジ湖などに出現するが、黒曜の滝上空を飛んでいるギャラドス(Lv.27前後)を捕まえることも可能で、こちらが最速の入手手段になる(要フェザーボール)。
- 耐久、火力、素早さ、技範囲と大きな隙が無い。冒険用ポケモンとして難があるとされていたレベル技の習得も本作では必要レベルが少し下げられている(かみくだくはソード・シールドではLv.24であるが、本作ではLv.21、 アクアテールはソード・シールドではLv.32であるが、本作ではLv.29)点は追い風。
- 欠点を挙げるならば行動順を前後させる技が少ない。対でんきタイプ技としてもじならしは重要。
- カラナクシ
- にしのうみは黒曜の原野のマサゴ平原やハマナスの島で、ひがしのうみは群青の海岸の島々で入手できる。最序盤から入手するにはマサゴ平原の野生ポケモンに対処できるだけのプレイヤースキルが必要。
- みずのはどうやどろばくだんといったタイプ一致の取り回し良好な技を早く習得し、トリトドンに進化すればみず/じめんの優秀な複合タイプによって容易に弱点を突かれない要塞役としての活躍を見込めるポケモン。
- 立ち回りの似ているハピナスと比較すると当然特防は劣るが、素早さがより低い点がより目立つ。余計にダメージを受ける展開にならないよう素早さのがんばレベルは妥協せず上げておきたい。
- タマザラシ
- 群青の海岸のイチョウの浜辺で浦の浜で出現。最終進化のトドゼルガも同エリアに存在するが、オヤブン(Lv.50)なので妥協案としてしまなみ浜のトドグラーを入手することもできる。
- 耐久寄りで遅めのバランスは上記2匹と似ているものの、総合値は大きく勝る。攻撃<特攻ではあるが特殊技はほぼこおり技なので対応範囲を広げるならば攻撃も育てる必要がある。
- 進化でトドゼルガを入手する場合は条件がLv.44とやや高め。オヤブン以外を臨時で起用するには少し難がある。
- テッポウオ
- 群青の海岸の多くの海エリアで泳いでいる。進化先のオクタンは迷子の磯辺やしまなみ浜の陸地に出現。
- ステータスだけをみれば準鈍足両刀アタッカーのようで、物理技は本作ではギガインパクトしか習得できない。専用技のオクタンほうで生存力を上げることもできるが根本的な耐久力は低く、敵の攻撃をしのげるかはトリトドンなどより運に左右される。
- みずタイプの中で唯一でんき・くさ・ほのおタイプウェポンが使えるが、そうした耐久や素早さの低さから使いやすいアタッカーとは言えない。
- ポッチャマ
- 群青の海岸の隠れ泉への道(池の周囲)に出現。進化先のエンペルトはすぐ傍のしまなみ浜にオヤブン(Lv.69)で出現する。到達可能な時期が早い割には要求団員ランクが高い(要ムツボシ)。
- やや遅めの特殊方面に尖ったアタッカー。半減以下11タイプの優秀な耐性に噛み合いの良いはねやすめと、反動があるものの素早さを補えるウェーブタックルをアクアジェットに代わり新たに習得した。また、てっていこうせんが使えるのは本作品が初。
- 手広く真正面から殴り合っていけるポケモンではあるものの、レベルが対等な相手には行動順やHPの管理でリスキーな選択をよく迫られがち。オヤブンやトレーナーのAIは的確にダメージレースに勝とうとしてくるので、後れを取らないようゲームシステムを理解しておく必要がある。
- タマンタ
- 進化先のマンタインと合わせて、群青の海岸の静かな内海に出現。
- トップクラスの特防を持つ、弱点の少ない要塞化可能なポケモン。攻撃技は少ないものの、行動抑制が出来るエアスラッシュや弱点のでんきタイプの威力を軽減できるはねやすめなどステータスと相性の良い技を持つ。
- 本作からパワーシフトを手に入れたポケモンの1匹でもある。使用すればカウント増加を抑えながら伝説・幻を除いて1位の特攻を手に入れるが、防御が貧弱を極めてしまうリスクがある。
- バスラオ
- 群青の海岸の静かな内海や天冠の山麓のフェアリーの泉などに出現する。かなり遠くからでもこちらを察知し「!」マークも出さずに一瞬で去ってしまうので、捕獲の際はひそやかスプレーの使用が推奨される。
- 従来のバスラオとは異なるしろすじが登場し、進化先のイダイトウは♂と♀で姿とステータスが大きく異なる。物理技を主軸にするならば♂、特殊技を主軸にするならば♀が適切。素早さや覚える技、みず/ゴーストタイプである点は共通。
- めいそうを習得すれば耐久面はある程度補えるが、補完のない複合タイプとウェーブタックルの反動も相まって減るHP自体は多く感じやすい。みずタイプに特殊技が、ゴーストタイプに物理技がないという尖らせにくいバランスも歯痒いところ。
でんきタイプのポケモン
- コリンク
- 入団試験で手に入るポケモンの1匹。進化形のルクシオやレントラーも含め、黒曜の原野、天冠の山麓の広域で出現。
- 初期段階の訓練所で三色キバの習得が1つ500円で可能になっており、序盤でメンツが揃わない中で御三家の苦手なタイプの相手を担当してくれる。最終進化がLv.30と早く、高い攻撃ステータスを得るのも魅力。
- やや遅めの素早さを補う手段としても相手の行動順を遅らせる三色キバは良相性なので、でんき技として反動ありのワイルドボルトではなくかみなりのキバを維持するのも戦術としては有効。
- ピカチュウ (ピチュー)
- 黒曜の原野の森の台所や紅蓮の湿地の金色の平野に出現する可能性がある。進化条件のかみなりのいしの入手をスキップする場合、紅蓮の湿地の湿地ベース北の崖上にいるLv.52のオヤブンライチュウを捕獲するのが最速ルートになる(アヤシシのポケモンライドのみでも到達可能)。
- 本作にはLPのようなシステムもでんきだまもないので、かみなりのいし入手に手間取ると低耐久・低火力のままの冒険を強いられる。なみのりやくさむすびも存在せず、じゃれつくやアイアンテールも命中不安な上に補完として優秀とは言えない。
- 本作では従来覚えられていたわるだくみがめいそうに置き換わっていたりボルテッカーがライチュウになってからも習得可能になっていたりと救済措置があるので、進化さえ出来れば採用可能ではある。
- エレブー (エレキッド)
- 天冠の山麓の笠雲の切り通しや純白の凍土の鬼氷滝で出現。エレキブースターの入手をスキップする場合は笠雲の切り通しに出現するオヤブン(Lv.69)や純白の凍土の時空の歪みに出現する個体を捕獲するルートがある。
- エレブーでは攻撃<特攻だったステータスがエレキブルになると特攻<攻撃となる。本作のかみなりは雨でも必中にならないので、モーション通り三色パンチを打っていくのが基本的な戦い方。
- 威力を優先するならば採用することはないが、スパークが新規に覚えられるようになっており、本作では自身のねむけ状態を解除する効果が追加されている。
くさタイプのポケモン
- モクロー
- ヒスイ御三家の1匹。本作では通常のジュナイパーと異なる「ヒスイのすがた」に進化し、くさ/かくとうの複合タイプになる。通常と比べると素早さが落ち、物理方面に尖らせた能力値になる。
- 序盤のオヤブンコロトックやバサギリ、紅蓮の湿地のどくタイプ技持ちポケモンに苦戦するが、最終進化になると対応範囲が一気に広くなる。専用技・3ぼんのや+力業リーフブレードで手軽に守りの力ダウン+確定急所の貫通力のあるコンボが手軽に出来るのは魅力。
- しかしひこうタイプに対して対抗策がないのは相変わらずなので、コリンクなどのでんきタイプを組ませると良い補完ができる。加えて、素早さはアタッカーとして妥協範囲にとどまっている。すばやさのがんばレベルはしっかり上げておきたい。
- スボミー
- 紅蓮の湿地の金色の平野や大口の沼に出現。進化条件のひかりのいしをスキップしたい場合は雲海峠のオヤブンロズレイド(Lv.50)を捕獲する必要がある。
- ロゼリアの時点で火力があるが、進化すればくさ・どくタイプ首位の特攻を得る。高めの素早さを活かしてしびれごな+ベノムショックで実質的に1ターン以上得をするコンボも決められる。
- ただし自分の弱点を突いてくるポケモンに対して抜群を取れる技がなく、はなびらのまいの追加効果もあって雑に扱うと脆さが目立ってしまう面もあるので注意。
- チュリネ
- 紅蓮の湿地の毛槍の草原や試練の中州に出現。順当に行く場合はリッシ湖を回って毛槍の草原に行くのが最も早い入手ルート[1]。進化先のドレディアは基本的に野生出現しないのでたいようのいしで進化させる必要がある。
- ヒスイドレディアは通常ドレディアや進化前のチュリネと違い攻撃が大きく伸びており、高速物理アタッカーとして基本的な配分になっている。専用技・しょうりのまいは最高のバフ技だが、元のステータスは低めなのでトレーナー戦ではほぼ前提の技になる。
- くさ/かくとうでひこうタイプを自分では対処できない点はヒスイジュナイパーと共通。弱点は多くあまり無茶はできない。インファイトはしょうりのまいを踏まえても脆くなってしまう技なのでドレインパンチがかくとう技としては安牌。
- ナエトル
- 紅蓮の湿地の羽音の原(マップ最南東端)に出現。進化先のドダイトスは試練の中州にオヤブン(Lv.65)で出現する。
- 素早さ以外の性能が高いステータスはモジャンボに近いが、物理技の火力自体はこちらの方が高い。一方で特殊は劣り、しびれごなはなくあまり相性の良くないねむりごなしか残されていない点は一長一短。
- 今作では新たにぶちかましを習得し、ウッドハンマーと合わせて大胆な択が増えた。どちらも相手を倒し損ねた時のリスクが大きいのでタイミングを見極めて使いたい。
こおりタイプのポケモン
- ユキワラシ
- 純白の凍土の多くのエリアに出現。かなり終盤なので冒険用ポケモンとしての活躍を期待するならば育成の時間が短く済むオヤブンの捕獲を視野に入れてもよい。特に進化に♀の性別とめざめいしが必要なユキメノコはユキワラシから育てるよりも楽になる場合がある。
- オニゴーリはゴルダック以上に均質なステータスを持ち、特性のない本作ではことさら特徴的な点はない。つららおとしやアイアンヘッドなど行動順を下げる技が多いが、攻守ともにバフになる技がなくただ技を打つだけなので良くも悪くも正直な性能をしている。
- ユキメノコははっきりと素早さが高く行動順で優位に立ちやすいが、与ダメージを高めるためには追加効果の守りの力ダウンやしもやけなどの発生に頼らねばならず、上振れしない限りはやっていることがオニゴーリと大して差がつかない。
- ウリムー
- 純白の凍土の多くのエリアに出現。未進化と1進化、最終進化のオヤブンが全て同エリアで存在するのは珍しいケース。オヤブンマンムー(Lv.68)は、団員ランクがイツツボシの状態でフィールド上の捕獲を試みる場合は成功率が最大でも40%に届かないので、難しい場合はオヤブンイノムー(Lv.62)で妥協することもできる。
- トップクラスの攻撃を持ちながら平均的な素早さと耐久を両立している物理アタッカー。こおりタイプとじめんタイプの攻撃側としての一貫性はかなり高く、タイプ相性で勢いが止まりにくい。相手の行動順を遅らせる技をタイプ一致で多く持つので、一撃で仕留めそこなってもすぐさまターンが回るのも長所。
- 一方で、抜群を取れずタフなポケモンの多いみずタイプの相手が苦手であるほか、ムベ戦のオオニューラなどの高速高火力アタッカーには突破されやすい。
かくとうタイプのポケモン
- ワンリキー
- 紅蓮の湿地を除いた全てのステージで出現ポイントがある。黒曜の原野の黒鉄トンネルで捕獲するのが最短の捕獲ルート。進化条件のつながりのヒモはサブ任務64「オバケ嫌い克服のために」(キングウインディ鎮圧後に受注可能)達成でも入手できる。
- 必要最低限の素早さステータスであるため素の状態では行動順が遅れやすいが、マッハパンチ/バレットパンチと組み合わせた火力・行動順調整が有用で、これらはワンリキーの時点で習得する。
- 本作は障壁になりやすいフェアリーのポケモンが少なく、逆にかくとうタイプの通りがよい相手と対峙する機会が多いことも扱いやすい一因である。
- リオル
- 純白の凍土の鬼氷滝で出現。頂上にはオヤブンルカリオも出現するが、そちらはLv.70なので団員ランクはムツボシ以上必要。
- ルカリオの本作での活躍のさせ方としてはゴウカザルのそれに近い。攻撃・特攻が並んで高く、豊富な技範囲とビルドアップ/めいそうを用いる両刀準高速アタッカー。こちらはほのおタイプが使えない代わりに特殊技の範囲が圧倒的に広い。
- 目立った隙はなく優秀ではあるものの、「冒険用ポケモン」として見るならば入手の遅さが響く。団員ランクは余裕があるが戦力は足りていない、というケースであればオヤブンの捕獲は選択肢になり得る。
どくタイプのポケモン
- ズバット
- 群青の海岸を除く全てのステージに夜の時間帯で出現する。本作はなかよし度が上がりやすく、序盤から手に入れておくと紅蓮の湿地の時点でクロバットに進化させられるので、手早い戦力の拡充に向いている。
- 本作有数の高い素早さを誇る物理アタッカー。同じひこうタイプであるムクホークの上を行く速さで、レベルが同じ相手に対し2回以上行動することも多く、戦いの流れをつかみやすい。少しHPを削られてもきゅうけつで切り抜けることもできる。
- 教え技であればタイプ一致のつばめがえしや行動順を遅らせるしねんのずつきが候補に挙がる。
- グレッグル
- 紅蓮の湿地(大口の沼、深紅沼、試練の中州)にて出現。群青の海岸以降での採用を検討する場合は、群青の海岸の隠れ泉への道が利用しやすい。
- 今作より新たに登場したオオニューラとタイプが同じでありながら、アタッカーとしては火力・素早さ・技範囲で優位に立てないため、単体としての採用が難しい。
- スコルピ
- 群青の海岸(イチョウの浜辺)で出現。進化要求レベルがLv.40と高いが、同ポイントで出現するオヤブンドラピオンがLv.45と捕獲難度が低めであるため、採用するならば利用したい。
- 進化後のドラピオンはじめんのみが弱点と耐性が優秀でありつつステータスが全体的に高水準で、三色キバなどを用いた行動順操作や技範囲を活かしたオーソドックスな戦い方を展開しやすい。
- 早業力業の両方を活かしやすいが、相変わらず急所ランクを上げる技を持たないので、ヒスイジュナイパーのような戦い方は難しい。
- ニューラ (ヒスイのすがた)
- 天冠の山麓(カミナギ山道、太古の洞穴)や純白の凍土(クレベース氷塊、氷河の段丘)にて出現。クレベース氷塊にてLv.61のオヤブンニューラが出現するが、天冠の山麓出現のものと大きくレベル差はない。
- 進化せずともローレベル・短時間のクリアを目指す場合によく採用され、ムベ戦、デンボク戦で有効。
- 進化後のオオニューラは今作中トップクラスの火力・素早さを兼ね備えた物理アタッカーだが、ネックとなるのは進化条件のするどいツメ。運よくニューラのドロップアイテムとして拾うことを期待するべきか。
じめんタイプのポケモン
- グライガー
- 天冠の山麓の山頂ベース付近に広く分布し、オヤブングライガーはLv.52で、オヤブングライオンはLv.77で登場する。
- 物理技を広く覚える癖のない準高速物理アタッカー。肝心のタイプ一致はどちらも最高で威力60なので火力は伸び悩み、基本的には抜群を突くことが前提となる。
- 進化条件のするどいキバは気軽に入手できず、進化後の入手も高レベルのオヤブンのみで労力を要するため、冒険用ポケモンとしては難儀である。
ひこうタイプのポケモン
- ムックル
- 黒曜の原野や群青の海岸に広く出現する。
- 従来作品では頼れる序盤鳥としての印象が強いが、特性・いかくのない今作ではその低耐久が悪目立ちする。唯一のバフ技のきあいだめも急所技がないため噛み合いが悪い。
- メイン火力にする技のPPも少ないためタスク埋め要員としても燃費が悪く、組み込む場合はパーティーでの役割分担を考えたい。
- ワシボン
- 純白の凍土(エイチ湖、心形岩山)で出現。登場時点でLv.50前後であり進化させやすいが、キッサキ神殿頂上で飛行しているウォーグルを捕まえることも可能。
- 今作で初登場となるヒスイウォーグルは原種と異なり、特殊が高めの両刀アタッカー。専用技のオーラウイングは急所技でありながら行動順を早める効果を持ち、力業にするリスクが少なく済むのが特徴。
- 素早さはやや低めで弱点タイプは多いものの、ビルドアップやはねやすめ、早業力業を絡めれば機転が利きやすい点はジュナイパーに似ている。
エスパータイプのポケモン
- ケーシィ
- 黒曜の原野(風抜け道、マサゴ平原)や純白の凍土(エイチ湖)に出現。フーディンへの進化条件であるつながりのヒモをスキップする場合は、マサゴ平原のオヤブン(Lv.60)を捕獲する必要がある。
- 特殊素早さがトップクラスなかわりに物理耐久が最低クラスというピーキーな性能は今作も健在。じこさいせいがタスクになっているが、行動順調整技ならばめいそうが有用。
- 今作は物理アタッカーが多く、一撃で倒しきれないオヤブンが持つサブウェポン技で簡単に沈むため、そのような事態に対するバックアップは準備しておくべきである。
- ラルトス
- 紅蓮の湿地(大口の沼、霧の遺跡)で出現。純白の凍土ではサーナイト・エルレイドの両方のオヤブンが出現する。めざめいしの入手は、鉱床に頼る場合は天冠の山麓以降で可能になるのでエルレイドの加入は必然的に遅くなる。
- サーナイトは十分な素早さと火力・技範囲を備えた特殊アタッカーであり、マジカルフレイムを併用すればある程度耐久の低さもカバーできるため、全体的に癖がなくまとまった性能になっている。
- エルレイドも似たような器用さがあるが、みねうちとさいみんじゅつを両立できる捕獲要員としての長所がある。戦闘要員にするためには技スペースが要求されるため、運用方法は入念に考えたい。
- リーシャン
- チリーンも合わせて天冠の山麓(カミナギ山道)と純白の凍土(エイチ湖)で出現する。
- 全体的にステータスに特徴がなく、火力が出しにくい上に行動順で優位を取りづらいのはネオラントやマスキッパに似ている。
- 仮に運用する場合はじんつうりきやめいそうなど、行動順を調整しやすい技を揃えるのが最善か。
むしタイプのポケモン
この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
いわタイプのポケモン
- サイホーン
- 紅蓮の湿地のコンゴウ集落周辺のエリアで出現。進化はLv.42と時間がかかるので、群青の海岸の時空の歪みや天冠の山麓のカミナギ山道でサイドンやドサイドン(後者はLv.74のオヤブンで出現)を捕まえるのも一考。
- ステータスバランスや弱点の多さは上記2匹とほとんど同じで、冒険用ポケモンとしては使い勝手が良いとは言い難い。特にドサイドンは特性・ハードロックがないため、従来作品よりも耐久面が頼りなく感じやすい。
- 一方珍しく三色パンチと三色キバの6つ全てを習得でき、いわタイプで唯一アクアテールを覚えるという技範囲の持ち主。相手が物理技しか使わないと把握できている場合であれば選出することも出来るか。
- ノズパス
- 天冠の山麓のカミナギ寺院跡で出現。その場がとくしゅなじばなのでそのままダイノーズに進化可能。
- いわタイプでは珍しく、パワージェムやラスターカノンといった特殊技で攻めていくポケモン。防御も特防も高く、減るHP自体は少なめで回復コストが安く済む点は冒険用パーティとして適正がある。でんじはもあるので野生ポケモンを戦闘で捕獲する場合の受け役ができる。
- 4倍(本作では2.5倍)弱点が2つあるものの、弱点の総数自体は3つと少ないので不意に弱点を突かれることも少なめ。鈍足高耐久ポケモンの中では使いやすい部類。
- ズガイドス
- 天冠の山麓の時空の歪みだけで捕獲可能なレアポケモン。
- 攻撃に限ってみれば貫禄の242匹中1位。野生ポケモンは背面取りをし続ければ先手が保証されるが、対トレーナー戦ではその遅さと脆さを解決する手段がない。入手の難しさも相まって冒険用ポケモンとしての適性は低い。
- イシツブテと同じく、苦手なみず・くさに対抗するならばほのおのパンチやかみなりパンチは押さえておきたい。
- タテトプス
- 天冠の山麓の時空の歪みだけで捕獲可能なレアポケモン。
- いわ/はがねの複合タイプやステータスバランスはダイノーズに似ているが、攻撃特攻素早さのいずれもが低い。入手の難しさも相まって冒険用ポケモンとしての適性は低い。
- 一応技範囲自体は広く、パワーシフトでズガイドスを抜く攻撃とポリゴンZを抜く特攻を手に入れることが出来るが、素早さはそのままにポッチャマ程度の耐久力になるのでロマンの域を出ない。
ゴーストタイプのポケモン
- フワンテ
- 進化先のフワライドも含め、紅蓮の湿地・天冠の山麓を除いたステージの広域に夜の時間帯で出現する。
- めいそうやマジカルフレイムといった優秀なレベル技を備え耐久力があり、本作から仕様の変わったさいみんじゅつとたたりめで大胆に火力を出すことも出来る。新技のパワーシフトも良相性。
- 欠点としては弱点が5つと多く、攻撃を受けた際のHP減少量も多いことが挙げられるが、ある程度は立ち回りでカバーしやすい。
- ゴース
- 紅蓮の湿地や天冠の山麓の広域に夜の時間帯で出現。黒曜の原野の時空の歪みで最終進化形のゲンガーを直接捕獲することも可能ではある。
- 典型的な高速特殊アタッカー。今作ではベノムショックが毒に限らず状態異常であれば威力が2倍になる仕様なので、さいみんじゅつとのコンボも狙えるようになった。
- 基礎火力があり技範囲が広いが一撃で倒しきれないと反撃は手痛い。行動順システムの都合上、一匹倒した後の自衛手段がなく、トレーナー戦で全抜きも狙いづらい。
- ゾロア
- 純白の凍土の氷山の地下道に出現。進化先のゾロアークはメイン任務16「エイチ湖の試練」でオヤブン(Lv.58)を入手可能。
- 耐久力を犠牲に攻撃性能に割り振ったステータス。ノーマル/ゴーストなのであくタイプのみが弱点だが、めいそうなどを用いないと等倍でも簡単に倒される。長く戦わせたいならバークアウトの採用も視野。
- 専用技・うらみつらみは全快の相手に対しては大した火力が出ないため、ゴースト技としてはシャドーボールの方が便利。攻撃も高めではあるが、相性補完など戦術的な優位性のある物理技はほとんどないので特殊一辺倒の育成で問題ない。
ドラゴンタイプのポケモン
- フカマル
- 天冠の山麓の迷いの洞窟での捕獲が最速の入手手段。純白の凍土の雪崩坂にはオヤブンのガブリアスも出現するが、こちらはLv.85と固定オヤブン中最高レベルを誇る。必要最低限のナナツボシ時点ではギガトンボール+ズリのみ+よせだま+背面取りでも捕獲成功率が60%を超えない難敵。
- 最終進化は言わずと知れた火力耐久共に隙の無い準速物理アタッカー。本作にじしんはないものの、相手の行動順を遅らせるじならしが優秀であり、サブウェポンとしてメジャーなほのおのキバやアイアンヘッドも同様の効果を持つため、火力を押し付けていくシンプルなプレイングがやりやすいポケモンである。
- ネックになるのはガブリアス入手までの過程。迷いの洞窟から育成を始めようとするとレベルが24前後しかなく目標のLv.48までの育成はやや骨が折れるため、崖登り崖のオヤブンガバイト(Lv.56)を捕まえて進化させてしまうのが最も楽な選択肢。
- ヌメラ
- 紅蓮の湿地の試練の中州か天冠の山麓の古代の石切り場で出現。前者の場合は到達するのにイダイトウのポケモンライドが必要[1]。早期入手にこだわらないのであればメイン任務14「シンジ湖の試練」のオヤブンヌメルゴン(Lv.58)を捕獲するのも手。
- 「ヒスイのすがた」で登場しドラゴン/はがねの複合タイプとなったことで9タイプ半減、弱点2つのみの耐性を手に入れた。専用技・たてこもるの性能も噛み合い、関門のムベ戦やデンボク戦の単騎突破も可能である。
- 入手時期がかなり終盤になりがちだが、即戦力になれるだけのパワーがある。全てのステータスが伸ばして損にならないので、捕獲さえ出来れば攻略に行き詰まった初心者でも活かしやすい。
あくタイプのポケモン
- ヤミカラス
- 紅蓮の湿地の雲海峠に夜の時間帯で出現。やみのいしの入手をスキップする場合は雲海峠のオヤブン(Lv.55)のほか、群青の海岸の水浴び潟上空を飛んでいるドンカラスを捕獲することも出来る。
- 特攻<攻撃の中速両刀アタッカー。ブレイブバードが最も火力を出せる選択肢だが、被ダメージを減らすバークアウトや本作から追加されたエアスラッシュの方が取り回しが効くので先に特攻を育てた方がよい。
- やみのいしが中々手に入らずともヤミカラスの時点で火力や素早さはそこそこにあるので力量不足は感じにくい。進化すると素早さが落ちる点には注意。
- ニューラ (通常)
- ヒスイのすがたと違い、こちらは黒曜の原野の時空の歪みにのみ出現するレアポケモン。マニューラも同じく出現するが、序盤では真正面から戦って捕獲するのは難しいのでどろだんごなどを用いたフィールド上での捕獲を試みたい。
- 入手難易度相応に強力なポケモンの一角。高速物理アタッカーとしてステータスの配分に無駄がなく、こおりのつぶてやめいそうといった技を組み込めば連続行動で相手を容易く完封していくことができる。
- 進化条件のするどいツメの入手に時間がかかる場合でもニューラの時点でそうした戦い方ができるだけの素地はある。着実に交換するためにFPを稼いでおくのも一考。
はがねタイプのポケモン
- ドーミラー
- 天冠の山麓の多くのエリアや純白の凍土のキッサキ神殿(及びその周辺)で入手可能。天冠の山麓の崖登り崖ではオヤブン(Lv.55)も入手可能。
- 本作ではドータクンの個性であった特性のふゆう・たいねつがないために弱点が4つ常に通されることになり、豊富だった変化技もなくなっているので単にその遅さが悪目立ちしている。
- 採用する場合はじんつうりきやアイアンヘッドを覚えて行動順を手繰り寄せるよう努力したい。
- コイル
- 群青の海岸の時空の歪みでのみ出現するレアポケモン。かみなりのいしに頼らずとも進化が容易で、今作ではとくしゅなじばが天冠の山麓全域になっている。また同ステージの上空を飛んでいるジバコイルを捕獲することもできる(要フェザーボール)。
- 素早さがやや低めでありながら優秀な火力と耐久力を誇るポケモン。多少相手に多く動かれようと大して削られず、トップクラスの特攻で押しのけていけるパワーを持ち、はがねタイプの最高火力技・てっていこうせんをオリジンディアルガに次ぐ威力で打ち込むことができる。
- 一方で使えるタイプがはがね・でんき・ノーマルに限られるのでじめんタイプははっきりと苦手。ほのおにも対抗できるみずタイプポケモンの存在は重要。
フェアリータイプのポケモン
- トゲピー
- 紅蓮の湿地の毛槍の草原や群青の海岸の水浴び潟などで出現。早めに育てたい場合は毛槍の草原上空を飛んでいるトゲチック、遅めの加入でも構わない場合はシンジ湖上空を飛んでいるトゲキッスを捕獲するのが手軽(両者、要フェザーボール)。
- ムーンフォースとめいそうを新たに獲得し、エアスラッシュで安定した行動抑制ができたりマジカルフレイムによって実質的に攻撃・特攻の両方を下げられたりするといった本作の仕様によって、従来あった隙の無い強さに更なる磨きがかかった。
- 伝説・幻と並んでもなお強力と言える性能を持つポケモンの1匹。