ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
すりぬけ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
すりぬけは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
フィールドでの効果
ソード・シールドでのみ、手持ちの先頭にいるとランダムエンカウントによる野生ポケモンが出現する確率が0.125倍になる。ひんし状態のときでも効果がある。
説明文
- 第五世代・第六世代
- あいての かべを すりぬけて こうげき。
- 相手の かべを すりぬけて 攻撃。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは あいてが だした カベの こうかを むし して こうげきを だせるんだ
- この特性の ポケモンは 相手が だした カベの 効果を 無視して 攻撃を だせるんだ
- 第七世代・第八世代
- あいての かべや みがわりを すりぬけて こうげき できる
- 相手の 壁や 身代わりを すりぬけて 攻撃 できる
- 第九世代
- 相手の 壁や 身代わりを すりぬけて 攻撃 できる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
こんなときに使おう
ポケモンカードゲームにおけるすりぬけ
ドラパルト (S1a)の特性として登場。ワザのダメージを受けるときコインを投げてオモテならそのダメージを受けないという本編とは逆の防御の効果となっている。
特性の仕様
- 味方の場のリフレクター/ひかりのかべ/オーロラベール/しんぴのまもり/しろいきり状態は無視しない。
- かわらわり/サイコファング/レイジングブルを使用したときは、敵の場の壁を消すことができる。
- きりばらい/キョダイフウゲキを使用したときは、敵の場の壁/しんぴのまもり/しろいきりを消すことができる。
第六世代以降
- 味方のみがわり状態は無視する。
- へんしん/フリーフォールを使用する場合、相手のみがわりは無視できずに失敗する。
- おかたづけを使用したときは全員のみがわり状態を解除できる。
- すりぬけのポケモンがマジックコート状態で技を跳ね返す場合、相手のみがわり状態を無視する。しんぴのまもり/しろいきり状態は無視できない。
- すりぬけのポケモンが使用した技が、他の特性を持つ相手のマジックコート状態で跳ね返される場合は、みがわり/しんぴのまもり/しろいきり状態のいずれも無視されない。
- 特性すりぬけの攻撃で発動したわたげは、すりぬけのポケモンから見て敵のしろいきり状態を無視する。わたげのポケモンから見て敵である場合も、すりぬけの味方のしろいきりは無視しない。このわたげがみがわり状態を無視することはない。
- みがわり状態はたこがため状態によるランク低下を防ぐ効果があるが、たこがための使用者の特性がすりぬけであるときはみがわりを無視してランクを下げることができる。技の使用時ではなく、ランク低下効果が発生する時に使用者が持つ特性が考慮される。
備考
- かわらわり系の技とは違い、すりぬけの特性に相手の場の状態を消す効果は無い。
- みがわりを無視する効果は第六世代からだが、説明文は第五世代のものが流用されて明記されていない。第七世代からは明記されている。
- ソード・シールドにおけるフィールドでの効果と同様の効果を持つ特性としてあくしゅう/しろいけむり/はやあしがある。
各言語版での名称
|